京都市左京区にある白沙村荘(はくさそんそう)は、緑豊かな、青もみじが美しいスポットです。
白沙村荘は、日本画家、橋本関雪が、1914年から1945年にかけて造営を続けた画室を擁する邸宅です。
この記事では、白沙村荘の2026年の青もみじの見ごろの時期と、見どころやアクセス方法をお伝えします。
また、開館時間や入館料、見学にかかる所要時間もお伝えします。
白沙村荘2026年の青もみじの見ごろの時期は?

白沙村荘での青もみじの見ごろの時期は、4月中旬から8月ごろです。
できれば、6月ごろまでに訪れたほうが、暑さも避けられ、新緑のみずみずしい青もみじを楽しむことができます。
白沙村荘の見どころは?
白沙村荘の見どころを解説します。
私は、2026年4月下旬の平日に、白沙村荘を訪れました。
白沙村荘へのアクセスとして、京阪「出町柳駅」から京都市バスを利用しました。
約1年前に同じルートで「法然院」を訪れた時は、出町柳駅もバスも、かなり混雑していましたが、今回はあまり混んでいなくて、バスも空いていて座れたのでよかったです。
バス停「銀閣寺道」で降りて、「哲学の道」を歩きます。

新緑の木々がとても美しいです。
哲学の道を歩き始めて、わりとすぐに、白沙村荘の入り口があります。

受付を済ませ、中へ進んでいきます。

この時、ちょうど私だけで、他には誰もいませんでした。
さらさらと流れる、きれいな小川と橋があります。

緑豊かで、とても静かです。
趣のある、矯々門(きょうきょうもん)をくぐります。

芙蓉池(ふようち)です。
中国浙江省杭州にある、西湖を手本として作られた、大きな池です。

橋本関雪の美意識やこだわりを、ふんだんに詰め込んだ、建物や景色が続きます。
如舫亭(にょほうてい)です。

如舫亭の前を通り、渉月池(しょうげつち)という池を渡ると、茶室があります。

さらに庭園を進んでいくと、存古楼(ぞんころう)があります。

1917年から1945年の閑雪の大作のほとんどが、この画室で製作された、とのことです。
窓ガラスと木枠の戸がおしゃれで素敵です。
庭園を見終わって、橋本関雪記念館(美術館)へ行きます。

橋本関雪記念館は、関雪の作品、資料、コレクションなどを展示収容するために2014年にリニューアルされた美術館です。
美術館の2階からは、東山大文字を借景にした、青々とした美しい山々を見ることができます。

テラスへ出ることもできます。

白沙村荘は、元は水田だった土地に盛土を行い、関雪自身の設計によって、庭園と建物を30年かけて現在の姿まで広げました。
白沙村荘は、3次元の山水画として構成されていて、画家がその美意識で作り上げた稀有な作庭であることから、2008年に国の名勝に指定されています。
関雪亡きあとは、横山大観、井上靖らが発起人として、橋本家を中心とした保存事業がすすめられたそうです。
白沙村荘へのアクセスは?
白沙村荘へのアクセスを解説します。
- JR京都駅から市バス100で「銀閣寺前」、5または17系統で「銀閣寺道」下車、徒歩2~3分
- 阪急河原町駅から市バス32で「銀閣寺前」、5系統で「銀閣寺道」下車、徒歩2~3分
- 京阪出町柳駅から市バス17系統で銀閣寺道下車、徒歩2~3分
白沙村荘の専用駐車場はありませんが、すぐ隣にコインパーキングがあります。

白沙村荘の敷地内には、レストランNOANOA(ノアノア)と、お食事処はしもとがあり、どちらも歴史ある建物を活かしたレストランになっています。
白沙村荘の入館時間と入館料は?
白沙村荘の入館時間は、10:00~17:00です(最終入館受付16:00)
入館料は、一般1,300円、学生500円、高校生以下無料です。
入館料には、庭園と美術館全て含まれます。
白沙村荘の見学にかかる所要時間は、30分から1時間程度です。
白沙村荘の休館日はありませんが、夏季、冬季に不定休があります。
詳しくは、白沙村荘の公式サイトをご確認ください。
白沙村荘についてのまとめ
この記事では、白沙村荘の2026年の青もみじの見ごろの時期や見どころ、アクセス方法や入館時間と入館料についてお伝えしました。
- 白沙村荘の青もみじの見ごろの時期は4月中旬から8月ごろ
- 白沙村荘へのアクセスは公共交通機関でも車でもどちらでもOK
- 白沙村荘の見どころは関雪こだわりの庭園と美術館から見る東山
- 白沙村荘の見学にかかる所要時間は30分から1時間程度
白沙村荘は、日本画家の橋本関雪の美意識やこだわりのつまった素敵な場所です。
新緑につつまれた、建物や庭園は、とても静かで落ち着いた雰囲気です。
ぜひ訪れてみてください!
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