幼少期からふり返って、まだ行ったことのない県に行ってみて、47都道府県を制覇する旅、第12弾は青森県へ。
県営名古屋空港から、飛行機(FDA)で青森空港へ向かいます。
飛行機で青森県へ
私は、2026年6月上旬の平日に、青森県を訪れました。
数日前に突然発生した、台風の進路にヒヤヒヤしましたが、予定通り無事に出発できて本当によかったです。
飛行機に乗る際、空港の建物から飛行機まで少し歩くのですが、雨と強風のため傘が禁止で、事前に雨合羽が配布されました。
事前に青森行きの乗客が(私も含めて)雨合羽を着て待っているのは、新鮮な光景でした!
飛行機が出発して、心配していたフライト中の揺れもさほど感じることなく、無事に予定より5分くらい早く青森空港に到着。
青森空港は、八甲田山の麓にある空港で、飛行機が降りていくとき、周囲の山の濃い緑が、青々としていて、とても美しかったです。
レンタカーで青森県立美術館へ
青森空港に到着し、飛行機を降りたら、いよいよレンタカーです!
今回の旅の大きな目的は、旅先でひとりでレンタカーを運転して観光すること!
空港の隣に、レンタカー各社が集まっている建物があり、そちらへ行って受付をします。
自動の受付機で操作してカード払いしますが、思ったより簡単でよかったです。
わからないところは、レンタカー店のスタッフさんがすぐに親切に教えてくださるので、助かりました。
スタッフさんが、方言でしっかりなまっているのが、じんわりうれしかったです。
予約していた車に乗り、青森県立美術館に向けて、いよいよ出発です!
ナビを使っているのに、空港を出てすぐ道を間違え、あたふたしましたが、すぐに軌道修正できて、ナビの指示通り、運転していきます。
青森空港から30~40分かけて(最初に道を間違えたので)ようやく青森県立美術館へ到着。
無事に着いて本当によかったです!
青森県立美術館の広い駐車場に停めます(無料)
今回乗ってきた車の、弘前ナンバーがちょっとうれしい。

ちょうど、ミッフィー展をやっていました。

美術館の白い建物に、ミッフィーの目と口の部分が描かれていて、おしゃれでかわいいです。

ミッフィー展とコレクション展、ふたつの企画をやっていて、それぞれにチケットが必要で、とりあえず両方購入しました(計2500円)
受付後、まずひろーい部屋に入りますが、ものすごく巨大なシャガールの絵が、それぞれの壁に計4枚あり、度肝をぬかれます。

まずは、ミッフィー展から観ました。
平日の午前中でしたが、わりと人は多かったです。
ミッフィーの作者である、オランダの絵本作家ディック・ブルーナさんの初期の作品や、ミッフィーシリーズの原画や絵本など、たくさん展示されていました。
内部は撮影禁止でしたが、最後の方に撮影OKの展示がありました。

ミッフィーは、懐かしくかわいいのですが、運転の疲れがどっと出ていて、あまり頭に入ってきません!
ミッフィー展の後、有名な「あおもり犬」を見に行きます。
一旦建物の外へ出て、順路に従い、10分くらい歩きました。

「あおもり犬」は、青森県弘前市出身の美術家、奈良美智(ならよしとも)氏によって制作された、巨大な犬の立体作品です。

次にコレクション展を観に行きます。

奈良美智さんの作品と、奈良さんの教え子でもある、杉戸洋さんとの共作が展示されています。

建物の中からも「あおもり犬」を観ることができました。

2階に上がると、棟方志功の作品や、青森にゆかりがある作家のガラス工芸や、様々な作品が展示されていました。
館内は、とにかく広くて作品も多く、歩き回って、かなり疲れました!
最後に、美術館内のカフェで、青森りんご使用のアップルパイとコーヒーで休憩。

美術館の周辺は、芝生などきれいに整備されて、緑豊かな、爽やかな景色が広がっていました。

青森県立美術館をあとにして、再び車に乗り、いよいよレンタカーを返却しに行きます。
返却は、青森駅近くの、店舗に返します。
再び、緊張しながら、青森駅方面へ運転して、給油もなんとか無事に終えて、返却完了しました。
無事に終わって本当によかった!!
レンタカー店から歩いて数分のところにある「ねぶたの家ワ・ラッセ」へ向かいます。
「ねぶたの家ワ・ラッセ」の隣から、青森ベイブリッジと青森港が望めます。

「ねぶたの家ワ・ラッセ」に入ります。

1階の広いホールには、毎年祭り本番に出陣したねぶたが常設展示されています。

館内は、修学旅行生の団体で、けっこう混んでいたので、さっと見て回って出ます。
「ワ・ラッセ」から道一本はさんですぐのところにある、JR青森駅。

JR奥羽本線に乗って弘前へ行きます。

JR奥羽本線は、勝手にイメージを膨らませていましたが、いたって普通の電車でした!
弘前城へ
青森駅から40分くらいで弘前駅に到着します。

弘前駅前すぐのところにある、宿泊予定の東横インでリュックを預け、駅前のバス乗り場から、土手町循環バスに乗り「市役所前」で降ります。
弘前公園の追手門から入ります。

弘前公園はものすごく広く、弘前城天守までかなり歩きました。
弘前城が見られるのは、有料エリアでした。
弘前城の天守は、本丸の石垣が経年劣化などで、崩落する危険があるため、2015年に、重さ400トンの天守を解体せず、「曳屋(ひきや)」という工法で約70mも移動させたそうです。
工事中の為、天守を観るための、木製の展望エリアが造ってありました。

思っていたより、天守が小ぶりで意外でした!
石垣工事が完了し、2026年7月から天守を元の位置に戻す「曳戻し」が始まります。
少しずつ元の位置へ戻し、2026年11月中に曳戻しが完了する予定だそうです。
天守の近くから岩木山がきれいに見えました。

この日は蒸し暑く、かなり歩いて疲れたので、休憩所で桜アイスを食べて、少し元気が復活。
公園内はとにかく広く、全体的に桜の木がとても多かったです。

お堀の青もみじの風景がきれいだったので一枚。

東門から出たところで、一台タクシーが停まっていたので、迷わず乗りました。

タクシーで弘前駅へ戻り、駅ビルやコンビニで少し買い物をして、ホテルへ行きます。
弘前駅の駅ビルは、予想より規模は小さめで、店舗数もそんなに多くなかったです。

東横インは初めて泊まりましたが、スタッフの方の感じも良く、部屋はコンパクトですが、清潔感がありました。
ペットボトルの水はありませんでした。
寝具のシーツや部屋着の柔軟剤の匂いが、私には合わなかったのは、ちょっと残念でした。
翌朝、6時半から始まる、朝食会場へ行きます。
5分前に部屋を出て、早めに朝食会場に着きましたが、すでに長い列でびっくり!
時間になり、朝食会場が開き、ゆっくりと列が進んでいきました。
ごはんを自動で盛り付けてくれる機械には驚きました!
朝食後、部屋に戻り、チェックアウトまでゆっくり過ごしました。
チェックアウトは一律で10時でしたが、追加料金1000円で1時間延長しました。
11時にチェックアウトして、ホテルから5分くらいのバスセンターへ向かいます。
バスセンターから青森空港行きのバスに乗ります(バスはかなり空いていました)
青森空港まで1時間弱かかりますが、車窓から見る田園風景や山の緑がとてもきれいでした。
青森空港に到着し、カフェで休憩して、お土産も買って飛行機へ。
帰りの飛行中、しばらく天気がよく、秋田上空から新潟上空を飛んでいるとき、佐渡島が大きくきれいに見えました。
地図で見る通りの形で、上下に山々、間のつながっているところが平野で、はっきり分かれているのがとてもよくわかりました。
飛行機は、速いスピードで進んでいるはずなのに、なかなか景色が変わらず、一瞬飛行機が停まっているような錯覚にもなり、それだけ佐渡島の大きさを感じました。
上空からですが、初めて佐渡島を実際に見ることができて、うれしかったです。
無事に、県営名古屋空港に到着しました。
帰りは、ゴールドの機体でした。

今回のお土産。

リンゴカレールウ、リンゴはちみつ、青森銘菓らぷる、青森県立美術館で購入した、ジッパー付きクリアケースです。


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