島根2日目がスタート。
2日目は、島根県立しまね海洋館アクアスという水族館へ行きます。
しまね海洋館アクアスへ
島根2日目の朝、まずは楽しみにしていた、朝食バイキングへ。
御宿野々松江の朝食バイキングには、出雲そばなど地元の名物もあり、おいしく楽しめました。

2日目もレンタカーを利用して、島根県立しまね海洋館アクアスへ向けて出発します。
高速を使って2時間くらいかけて、しまね海洋館アクアスへ到着。

とても大きく、きれいで立派な建物です。
施設内は広く様々な水槽がありますが、クラゲのコーナーは、どの水槽も幻想的な雰囲気でした。

カラフルでポコポコとリズミカルに動くクラゲはかわいかったです。
2階では、ライトアップした映画館のような場所で、シロイルカのパフォーマンスショーを観ることができます。

シロイルカが自分で気泡のリングを作ってくぐるなど、さまざまなパフォーマンスを披露してくれました。
シロイルカの賢さとかわいらしさに感動しました!
ペンギンのコーナーでは、部屋の天井の一部が水槽になっていて、日差しで水面がキラキラ輝いて、とてもきれいでした。

しまね海洋館アクアスは、海のすぐそばにあり、とても見晴らしがよかったです。

床にプロジェクションマッピングがされているところもあり、きれいでした。

他にもアシカとアザラシのショーもあり、見どころ満載で、十分楽しめました!
しまね海洋館アクアスを出て、お昼を食べに行きます。
しまね海洋館アクアスから車で7分くらいのところにある「なかだ」という地元の鮮魚店へ行きます。
店内のイートインスペースでは、海鮮丼などの鮮魚料理を食べることができます。

ずっと憧れだった豪華海鮮丼、たっぷり色々なお刺身がのっていて、食べ応え十分で大満足でした!
松江城へ
昼食後再び高速を使って、松江市内に戻り、松江城へ行きます。

天守閣の黒い壁が凛々しく、かっこいいです。

天守閣の最上階への階段がかなり急で、上り下りは結構大変でした。
松江城の隣にある、松江神社と興雲閣という建物も見学。

興雲閣は、明治時代に松江市が松江市工芸品陳列所として建てたものです。
明治40年皇太子嘉仁親王(のちの大正天皇)のご宿泊所としても使用された、とのことです。
松江市内を散策して夕食へ
松江城をあとにして、一旦ホテルへ戻りひと休みしたあと、夕飯前に松江市内を少し散策します。
京橋川沿いは、きれいに整備されていて、気持ちよく歩けました。

島根県には宍道湖と中海の2つの湖があり、宍道湖と中海をつなぎ、松江市内を北と南に分けているのが大橋川で、大橋川には4本の橋がかかっています。

松江市は、周囲を日本海や湖に囲まれているため、多くの川が流れていることから「水の都」ともいわれています。
2日目の夕食は、ホテルから徒歩数分の所にある「旬彩料理 結縁」へ。

雰囲気のある、こじんまりしたお店で、カウンター席に案内されました。
もともとコース料理を予約していましたが、先付の和え物料理からとてもおいしいです。
ちょうどお店の2階に団体さんが入っていたようで、しばらくすると大将もおかみさんも、かなり忙しそうな様子でした。
ギンダラの焼き魚、身が厚くてふわっとしていて、皮はパリッとしていて、とてもおいしかったです。

島根和牛のローストビーフもおいしくいただきました。

かにとかにみそのグラタンも、チーズたっぷりでとってもおいしかったです。

最後の鯛茶漬けのころには、おなかパンパン!
島根の地酒「月山」の熱燗もおいしく、お料理もお酒も大満足でした。


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